先週から始まった解体工事も中盤に差し掛かってきました。
以前は仕切り壁がまだまだ残っていましたが、壁や天井がほとんどなくなり、柱や梁などの構造材が丸見えの状態です。
いよいよリノベーションって感じがしてきてワクワクしてきますね(^_-)-☆
まだ外壁面や屋根面には外装材が残っていますが、最終段階としてこれらを撤去していき解体工事は完了となります。
2階部分もほぼほどスケルトン状態になってきました!
小屋裏も丸見え状態に!
現代ではプレカットという木材加工技術が発達しているため、写真の様な木材は使われなくなりました。しかしながら、これらの木材は現代ではなかなか手に入れることができなかったりするので、あえて梁や柱を見せるようなインテリアにすることもあります。いわゆる古民家風リノベーションです。
私たちはそのような工事も多数手がけいていますので、お気軽にご相談ください。
米子市I様邸 築150年の長屋の古民家再生