株式会社松和建設|鳥取県米子市を中心にリノベーション・リフォームをお考えの方はリノ部屋へご相談ください!

1000万円耐震リノベーション


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地震に強い家にするには、適切な補強と建物のバランスが大切です。
リノ部屋のリノベーションでは専用の耐震ソフトを使用して
適切な耐震工事を実施することで新築以上の耐震性能を実現します。

   耐震工事のポイント

適切な耐震調査

耐震工事を実施するうえではまず耐震調査で現状の耐震性能を正確に把握することが大切です。構造材の補強金物の有無、筋交いの有無、建物全体のバランスなど多くの項目をひとつづつ丁寧に調査し、耐震工事の計画を立てていきます。

全体のバランス

耐震工事を実施するにあたり闇雲に補強をかけても意味がありません。必要な個所に応じた金物や補強を入れることで家全体の重心が安定し、地震に強い家に生まれ変わります。

筋交 / 耐震金物

築古の戸建には耐震の要となる筋交や耐震金物が取り付けられていない場合が多いです。リノベーションではスケルトン状態からの施工となるため、不足している部材を適切に補強することが可能です。耐震工事は高額になると思われがちですが、リノベーションと併せて実施することで大きな費用をかけずに工事をすることができます。

1981年6月に建築基準法が改正され、耐震基準が強化されました。1995年の阪神淡路大震災で、1981年以降建てられた建物の被害は少なかったことが報告されています。

軟弱な地盤は日本中にあります。米子市も例外でなく、埋め立て地や砂地は要注意です。地盤が軟弱だと横揺れも大きくなるので、壁量も50%増しにするよう、建築基準法で定められています。

1階より2階部分が飛び出ている建物や、2階部分を1階の柱だけで支える場合は不安定な家になりがちですが、現在でも実際に多く建てられています。

1階が店舗や車庫、大きな窓などの建物です。特に築古の家は縁側に大きな掃出窓が配置される作りが多く、壁がないと耐震性の乏しい建物になってしまい、1階部分だけが倒壊という危険性があります。

建物は1階と2階の外壁線がそろっていたほうが、構造上安定します。一見、2階が小さく1階が大きい建物は安定感がありそうですが、2階の外壁の下に壁がない場合は問題があり、建物に負担がかかります。

ここでいう老朽化した建物とは、築年数が古いということではありません。土台や柱などが腐ったり、シロアリ被害にあっていたり、雨もりがしていたりと、強度に不安のある建物のことです。

耐震については家に関する5つの要素が密接な関係にあります。
このうちどれかひとつの強度が不足していても、本当に地震に強い家にはなりません。
しっかりとした調査・計算の基に工事内容をご提案します。

住まいの広さ(床面積)で価格がわかる「定額制」システムです。標準工事に、外装・内装・水まわりまですべて含まれますので、お客様のご要望による工事の変更・追加が無い限り費用は変わりません。また不要な工事は内容に応じて減額、必要な工事は追加することができるので無駄がありません。資金計画が立てやす事が特徴です。

部屋毎や1・2階に分けて工事することができます。ただし、部分的に工事を進めるため、工期がかかったり、水回り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えなかったりと不便なことはでてきますので、事前に考慮しておく必要はあります。

既存の基礎や柱を生かすため、解体工事や基礎・躯体工事が不要なので、短い期間で工事が可能です。リノ部屋はリノベーション専門店なので、これまでの経験を活かした効率のいい施工方法を実施することでスピーディーな工事を実現しています。

まずは、ご自宅の現状を把握するために、建物診断調査で、住まいの構造・劣化状況・基礎の状態やシロアリ被害の有無などを細かくチェックします。(この調査の結果により、オプションの耐震補強工事や防腐処理などをおすすめする場合もあります)

温かく広々とした浴室、収納が豊富で毎日の料理が楽しくなるキッチンなど、最新・高機能の水まわり設備やデザイン性の高い建材をパッケージしています。内装、外装、設備をすべて一新しますので、お家全体のカラーコーディネートが可能で、美しい住まいを実現します。

住まいづくりに関する幅広い知識と豊富な経験を持つリノベーションアドバイザーと建築士の資格を持ちこれまでに多くの工事を手がけてきた施工技術者が担当します。リフォーム・リノベーションに特化して累計20、000件以上の施工実績がありますので、安心してお任せください。

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